体験プログラム・申込方法
尾道パパイヤの畑で学ぶ、休耕田の活かし方と特産品づくり
休耕田を活用し、農薬・化学肥料を使用せずに、概ね1人で青パパイヤを栽培している「尾道パパイヤ」の内海さん。地域振興に長年熱意を注いできた家族の思いを継ぎ、地元企業と協力して「尾道パパイヤ」のブランド化・特産品化を実現し、加工品は道の駅の定番人気商品に。
このプログラムでは、本州でのパパイヤ生産の先駆けでもある「尾道パパイヤ」の畑を訪問し、収穫などを体験しながら、栽培品目選定の着眼点、営農のノウハウ、特産品開発の実例、ブランド化にあたって大事にされていることなどを教えていただきます。パパイヤや加工品の試食もあり!収穫したパパイヤのお持ち帰りも可能です。
お昼には因島のおしゃれな地域づくり拠点、ブックカフェ「渚の交番SEABRIDGE」で大人気の「辛くないグリーンカレー 尾道パパイヤ入り特別バージョン」をテイクアウトでいただきます!
お知らせ
活動エリア | 尾道市御調町・因島重井町 | テーマ | GOOD PRODUCT |
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プログラム情報
催行日 | 10月28日(土) |
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集合場所 | 因島フラワーセンター駐車場 (尾道市因島重井町1182番地1) ※駐車無料 |
スケジュール | 10:00 集合、オリエンテーション 10:15 パパイヤ畑へ移動 畑見学、収穫体験 お話:パパイヤとは・パパイヤ栽培について・年間の作業・ 重井町で畑を始めるまで 11:30 因島フラワーセンターへ移動 11:45 お話:加工品開発の経緯・大切にしていること(パパイヤ加工品試食つき) 12:15 昼食(SEABRIDGE特製グリーンカレー) 13:15 ワークショップ(学びのシェア・地域産品開発等の企画トレーニング) 14:30 まとめ・解散 |
特徴 | ・休耕田活用、小規模営農、特産品開発・ブランディングの具体例を学ぶことができます。 |
共有するノウハウ | ・課題整理、ゴール設定 ・場所選び ・仲間づくり ・資金繰り ・商品開発 ・販路開拓 ・プロモーション |
参加費 | 2,000円 (昼食費、試食費、収穫体験・お土産代込み) |
申込方法 | ※ このプログラムは参加受付を締め切りました。 |
注意事項 | ・1時間程度ビニールハウス内で過ごします。温度調節のしやすい服装でお越しください。 ・水分補給用のお飲み物をご持参ください。 |
実施者 | 尾道パパイヤ 内海千晴 休耕田を活用し、農薬・化学肥料を使用せずに、概ね1人で青パパイヤを栽培。加工品にも力を入れ「尾道パパイヤドレッシング」などの人気商品の生産を支えています。 |
問い合わせ先 | ■プログラムの実施・運営について さとやまGOODプロジェクト事務局 メール satoyamagood@frasco-co.jp 電話 082−258−5448 ■プログラムの内容について 尾道パパイヤ メール info@onomichipapaya.com |