体験プログラム・申込方法
島のししガールと「本当のごちそう」を学ぶプログラム
狩猟で生きていく! 移住して猟師になって15年目で見えた業界の世界とその本音。
尾道市の生口島で猟師として活動する長光さんから、13年にわたる取り組みで見えてきた様々な現状を学ぶ1日。
農作物への被害を防ぐという視点からの駆除、駆除したものの活用、行政の鳥獣害対策 の方向性、猟友会とは、ペットフード産業とジビエ、など、ご自身がトライアンドエラーを繰り返して学んだノウハウをお伝えいただきます。
お昼には、料理家でもある長光さん特製のジビエ&地場産食材のスペシャルランチをいただきます!
お知らせ
活動エリア | 尾道市瀬戸田町 | テーマ | GOOD RESOURCE |
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プログラム情報
催行日 | 2023年8月26日(土) |
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開催地 | Feast forest project 生口島ごちそうの森 (広島県尾道市瀬戶田町中野528) |
スケジュール | 10:00 集合→山歩き(フィールドワーク)して生口島ごちそうの森へ! 道中で、猪の痕跡を見つけながら、特徴や捕獲のポイントなどの話 10:40 生口島ごちそうの森着 罠の説明など 10:45 猪解体見学(半頭) 12:00 お昼ご飯(ジビエ・地場産食材) 13:00 罠の掛け方など説明、質疑応答 14:00 ワークショップ(鳥獣被害対策・自然環境保全策等の簡易企画体験) 15:00 まとめ・解散 |
特徴 | ・中山間地域では何につけても課題となる獣害問題。 インターネットなどでは拾えない、リアルな現状を多角的に知り、具体的な関わり方を模索する上でのヒントが得られます。 ・参加後も、鳥獣被害対策・ 狩猟・山の手入れ・ジビエ活用などについて相互連携を図ることができます。 |
共有するノウハウ | 鳥獣被害対策、ジビエ生産、特産品開発、課題整理・ゴール設定、仲間づくり |
参加費 | 4,000円 (さとやまGOODプロジェクトでの実施による特別価格 通常5,000円) ※ 昼食費込み ※ 申込時に電子決済にてお支払いください。現金でのお支払いをご希望の場合は、事務局までメールもしくはお電話でご連絡ください。 メール: satoyamagood@frasco-co.jp 電話: 082−258−5448 |
申込方法 | ※ このプログラムは募集を締め切りました。 |
注意事項 | ・山歩きをします。歩きやすい服装でお越しください。 |
実施者 | Feast forest project 生口島ごちそうの森 代表 ⻑光祥子 尾道市瀬戸田町の島の魅力に惹かれて移住して15年。きっかけは島の猟師との出会い。人が山に入る意味、山と海の関係、目の前の自然を存分に生活に取り入れ生きる様、それが地域のためになっているという循環が、とても豊かで魅力的に見え移住し、猟師として生計を立てていこうと奮闘。 2021年、元畜産農家の跡地を購入し、活動拠点となる『生口島ごちそうの森』を立ち上げる。 |
問い合わせ先 | ■プログラムの実施・運営について さとやまGOODプロジェクト事務局 メール▶︎ satoyamagood@frasco-co.jp 電話▶︎ 082-569-4526 ■プログラムの内容について Feast forest project 生口島ごちそうの森 ⻑光祥子 メール▶︎ feastforestproject@gmail.com 公式ラインアカウント▶︎ https://lin.ee/XXwlRva 電話▶︎ 080-6157-7416 ※ できるだけメールやラインなどでお問い合わせいただくと助かります。 |